最近英語のレッスンで忙しすぎて、ちょっとブログさぼってたんですが、
改めて気づいてしまったんです。

一旦、英語を嫌いになってしまったり、超苦手意識を持ってしまったら
取り戻すのは至難の業だということに。

英語担当の先生と相性が合わず、英語の勉強をする気がなくなり、
わからないことが増えすぎて、もうどうしようもないと思ってしまったり、

綺麗に発音したがために、友達にからかわれて、
音読がとても苦手になってしまったり、

お母さんにガミガミ怒られて、プレッシャーを感じすぎて
頭に入らなくなってしまったり、

そんな生徒さんたちも来られます。

そうなってしまうと、自分で、やっぱり頑張ってやるしかない!
と気づいてくれるまで、何年もかかることが多いです。

私には、応援して待つことしか出来ません。
本人のやる気がなければ、私がどれだけレッスンの準備をして
必死で教えようとしても、伝わらないんです。

何年もかかってやっと、というか、
大学受験も終わり、もううちも卒業だなあと思っていたら、

大学生になっても、来ます!

えっ?

受験勉強や英検の勉強ばっかりしてたけど、
大学生になったから、今度こそ英会話やりたい。

そう言ってくれて、続けてくれる生徒さん続出で
虚しさに取り込まれずに、続けて良かった!

でも、もし苦手に、嫌いになる前に出会えてたら、
きっと今頃、英語で世間話、楽しんでたよねと
思わずにいられません。

苦手になる前の、嫌いになる前の一手、
ここで打っておく!
さてどう思われますか?