今日は寒い1日でしたね。
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お料理好きなんで、これから、又色々作るのが楽しみです。

今日はお日様も時々顔を出したのに、全然洗濯物が乾かず
寒いのが苦手なので、既につらくなってきました”(-“”-)”
益々動かなくなるので、習慣として歩く時間をとらないとだめですね。

さて、少し前に英語講師仲間と話をしていて、色々と意見を交換しながら
中学英語を高校生でやり直すということについて話し合いました。

彼女はベテラン講師で、私よりもずっと経験があります。
彼女のもとにも、高校生で、中学英語が全然わからないという生徒さんが
来られることは決して珍しいことではないとのこと。

どんな風にレッスンするのかを聞いてみたら、
中学英語をやり直すコースで来てくれた場合は
学校の英語の勉強は、もし質問があれば、チャットとかで聞くけど
レッスンそのものでは扱わないそうです。

なぜか、
それは中学の英語が終わってない状態で、
高校の少し高度な英語を扱おうとすると、中途半端になるからだそうです。

じゃ、学校の授業は聞かなくていいのか?
そんなことはありません!!
理解できるところもあるかもしれないし、ここを覚えときなさいと言われるところは
しっかり覚えないと、試験で点を取れません。
ただ、中学やり直しコースにおいて
高校の勉強や試験に関しては、質問されたこと以外は
全く関知しないといいます。
その代わりに、急がば回れで、中学の英語をしっかりとやり直す。

うん・・・なるほど。
確かに、土台を作り直している状態で、
上のビルを先に立ててくださいと言われても
それは不可能です。

でも・・・英語習わせてるのに、学校のテストがひどい点でしたって
言われたら怖くない?と正直なところを聞いてみました。

だから、最初に保護者の方が納得されないとコースには入ってもらわないとのこと。

考えてみれば当たり前のことですよね。確かに最初に宿題にきちんと取り組んでもらうことや
お休みの際の連絡や、振替の有無などは確認します。

でも、なるべくできる限りのことはしてあげたいと対応していると
本当は一番大切な、基礎をやり直すことがおろそかになる。

その通りだなと深く納得しました。

それから、私のコースは、中学やり直しコースと英検のコースを分けました。
そして、高校の学校の勉強対応のコースは作っていません。

生徒さんが伸びて、中学英語のやり直しが終わって、
次の段階に進みたいと言ってくれる生徒さんが出てきたら
それから作ろうと思います。

来月後半に予定している5日間チャレンジは、
中学英語の基礎である
be動詞や疑問文、否定文
過去形、未来形を見直す予定です。
あなどるなかれ。
ここをしっかりと確認しておかないと
後で痛い目を見ます( ゚Д゚)

うちの子、それくらい大丈夫だよね?と思われたら
どうぞ参加してみてください。
間違いが多くても今気づいてよかったとなるし、
完璧なら、今高校で英語の点が悪くても、
中学の最初からじゃなくて、もう少し先からのやり直しで大丈夫とわかります。

まもなく詳細を発表します、お楽しみに(^^♪