去年末から始めた子供のためのコンピューターサイエンス教室は無事終了しました。

初めてのことで物足りなさを感じる部分も多かったですが
子供たちも私自身も多くのことを一緒に勉強する機会になったと思います。

1日目

コンピュータの仕組みをわかりやすく説明しました。CPUとは何か、メモリ及び保存に使う部分はどこか、なんというのか、そして、それはどこにあって、どんな形をしているのか、具体的にパソコンを触って、見てみました。

とがっていたり、細かいパーツが多いので、怪我をしたりしないか心配しつつも、子供たちが目を輝かせて実際の部品を触っているのを見て、楽しそうだなあとこちらも嬉しくなりました。
大型ディスプレイを使った説明の時間は、皆、正直退屈そうでしたが(笑) パソコンを直接触って組み立てた後は色々と質問をしてきました。

最新のHPワークステーションにウインドウ10を直接セッティングする部分は時間の都合上、最後までできずに簡単な説明に終わりましたが、復刻版のファミコンに他の機器を移植して駆動する方法も見せてみました。子どもたちにはむしろこの部分がもっと興味を持ったようです。
ファミコンミニで任天堂64やMame,あるいはMSXなどのゲームも駆動可能で、ハードウェアとソフトウェアの違いについても説明したら、具体的なゲームを触りながらだったこともあり、興味津々でした。
ただし、可能だとしても勝手に改造したり、又それを販売したりすることは法的な問題に触れるという部分については少し理解が難しかったようです。

2日目

これからの時代、必ず必要と思われることでしたが、時間の関係でソフトウェアに関する説明があまり出来ませんでした。
‘二進法’ ’八進法’ ’十六進法’ 、大人にとっては、特に数学が苦手だった人(当社マネージャー含)(笑)にとっては、聞くだけで頭に?が一杯浮かびそうですが、子供たちは素直に聞き、考えていました。コンピュータは電気で動くため、電気が入っている状態が1、そうでない状態が0という部分は意外とシンプルにそのまま受け止めていたようです。
そして単純にではありますが、変換部分も、理進法に限っては、皆、問題なくマスターできました。
最後に、ゲームプログラムのメモリーを変更すれば、実際のゲーム内のデータも変更できるという部分を直接見て、興味を覚えた子が多くいました。
ただし、理論的に可能だということと、実際のオンラインゲームや他のところで勝手な変更を加えてはいけないということを理解するのが少し難しそうでした。ただ、単純に、皆で遊んでいるときに、勝手にルールを変えたらゲームが成り立たなくなるよね?という簡単な説明は、なんとなく理解してくれたようです。
今度又機会があったら、この部分についてももっと説明が必要と思います。倫理的な問題や、権利の問題等。又、防止するためのセキュリティについての講義も追加出来たらいいと思っています。

終わってみて

反省点も色々と見えましたが、何より無事に終了してよかったです。次はもっと良いものに出来ると思います。
2018年目指せ!未来のコンピュータスペシャリスト!
にご協力下さった皆さんにお礼申し上げます。

ありがとうございました。