今日は快晴でしたね。
自転車で走り回る用事が多かったのですが
とても気持ちよくて
どこかに行きたくなりました。

今日のtipは、話題になることの多い
RとLの発音の違いについてです。

結論から言うと、私はあまり注視していません
うまく発音できないからでしょー?!
という天の声が聞こえてきそうですが 笑

全員が全員ではありませんが、ざじずぜぞがうまく発音できない韓国の人は
RとLを綺麗に分けて発音出来る人がとても多いです。

ロンドン大学やNTTコミュニケーションズなどが共同で発表した研究によると、
それぞれの国の言葉には、音の周波数に違いがあって、
日本語は1500ヘルツ以下なのに対し、
英語は2000ヘルツ以上を使っています。

ちなみにイルカは、
150ヘルツ~150,000ヘルツ聞き取れるそうです。

一見ただ周波数が違うだけでそれがどうした?と思われそうですが、
実は日本語の周波数に慣れている日本人の耳には
2000ヘルツ以上の周波数を雑音として処理するようにできているそうです。

Oh my gosh!

話を戻して

何か話をしていて、文脈上、rice(お米)とlice(しらみ)の発音が入れ替わっていたとして
それをどうみてもアジア人の顔をした人が間違えたとして
話が通じないなんてことはありませんよね?

でも、真面目な日本人は、どうしても完璧を目指して
気になるんですよね、その発音がっ
すごくよくわかります!
私もそうだったので。

発音がいらないとは決して言いません!
綺麗な発音で話した方が、いいに決まってます!
でも、RとLの発音を気にして、話が出来ないより
話したいことを伝える技術を先に学んだ方が
話せるようになると思いませんか?

ここまできて、それ?!
RとLの違いは?!

という皆さん
とっておきの秘策、教えちゃいます!

riceというときは、ラの発音の前に、小さくゥを入れて、
ゥライスと発音してみてください。

liceというときは、ラの発音の前に、小さくㇴを入れて
ㇴライスと発音してみてください。

これで随分違いますよ₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡