今年から、家族でNHKの大河ドラマを
日曜日の夜8時から見ることにしています
録画もあり、再放送もありますが、
一応その時間、テレビの前で一緒に見ようと約束しています
便利な世の中ですが、少ししばられるというか、
不自由さもいいのではないかと思ってます 笑

今日は生憎のお天気だったこともあり、
一日、明日の初めての生徒さんの
オンラインレッスンの準備をしていました。

明日お話してみるまでは、
はっきりとしたレベルはわからないのですが、
勉強したい単元をきいているので、
それに合わせて、ちょっとまとめたり、
画面シェアで見れる資料を作ってみたりしています((φ(-ω-)カキカキ

さて、今日は、ちょっとこんがらがる話です。goとcome

お母さんが、”もう出かけるのに早くしなさい!”って怒ってる
よくあるシーンですよね?

”今行くよ!”

日本語そのまま訳すと、どうしても、

I’m going!

となりますよね?

でも、英語だとここは、

I’m coming! となります

何で?

ここは、日本語を英語に訳すのではなくて、
英語の感覚をインストールするようにトライしてみましょう

お母さんがいて、そこに呼ばれて行くのですよね、
つまり、お母さんのテリトリーに向かいます。
なので、

I’m coming.

なのです。

では、学校へ行くとき

今いる場所(テリトリー)から離れて
学校へ向かいます。
そういうときは

I go to school.

でgoになります。

ずっと痛かったのが治った。

The pain has gone.

彼は亡くなってしまった。

He has gone.

自分のテリトリーから行ってしまいましたね˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚

英語と日本語は、かならず100%訳せるわけではありません。
感覚や考え方が違うので、全て言い換えられるわけではないです。

だから、難しいとも確かに言えますが
だから、楽しいとも言えます。

わからないから怖いんじゃなくて、
わからないから、話すんです。
理解しようとして、話を聞いて、質問したり、
確かめたり、答えたり。

そんな当たり前のことがおろそかになるから
戦争が起こるのではないでしょうか(´•̥ ω •̥` )