こんにちは!カナダ式脳科学フォニックス 認定講師のAyaです。

オーストラリア留学中に知り合った韓国人の夫と
中学生の息子と、彼の弟分の猫がいます。

趣味は、スキューバダイビングです。

英語を教えるようになって9年目に入りました。
韓国に住んでいたころに1年。
帰国して教え始めてから丸7年が過ぎました。

日本での最初の生徒さんで、いまだ続けてくれている子たちもいて、
もちろん勉強している内容は学校英語からTOEICなどへと
変わっていっているのですが
私って出会いに恵まれているなあと思っています。

生徒さんの中には
英語が大好きで、宿題を毎回完璧にしあげてくる生徒さんもいますし、
好きでも嫌いでもないけど、英語を勉強することは将来へのコスパとタイパがいいからやってるという
ドライな生徒さんもいます。

又、英語大嫌い!でも、高校受験や大学受験、はたまたTOEICに必要だから
何とかしなきゃ!という生徒さんもいます。

そんな中で、最近、少しずつ増えてきたなと感じるのが
英語の読み書きにとても苦労している子供たちです。

従来の指導法では、この子たちを救えない!
そう気づいて、カナダ式脳科学フォニックスの認定講師になりました。

私は、学生時代、優等生ではありませんでした。
英語は嫌いではなかったけど、苦手でした。
だから、わからなくて辛い気持ちがよくわかります。
確かに、準1級や1級と言った結果が出せる生徒さんが多いと
やりやすいかもしれません。

でも、私は、わからなくて困っている生徒さんにこそ、
英語って楽しいんだよ。
世界中の人とコミュニケーションがとれるって
すごくない?
と伝えたいと思っています。

自信を失いかけている子供たちに、少しでも声が届くように
これからも歩み続けます!