オーストラリア留学中に知り合った韓国人の夫と
小学生の息子が一人います。

趣味は、スキューバダイビングです。

英語を教えるようになって9年目に入りました。
韓国に住んでいたころに1年。
帰国してから丸7年が過ぎました。

最初の生徒さんで、いまだ続けてくれている子たちもいて、
私って出会いに恵まれているなあと思っています。

生徒さんの中には
英語が大好きで、宿題も完璧にしあげてくる生徒さんもいますし、
好きでも嫌いでもないけど、コスパとタイパがいいからやってるという
ドライな生徒さんもいます。

又、英語大嫌い!でも、高校受験や大学受験、はたまたTOEICに必要だから
何とかしなきゃ!という生徒さんもいます。

そんな中で、最近、少しずつ増えてきたなと感じるのが
英語以外の教科は特に問題がないのに、
英語だけが極端に出来ない生徒さんたちです。

英語以外の教科もあまり振るわないという生徒さんもおられますが、
それでもやはり、英語が特に悪い。

そういった生徒さんたちと向き合いながら、
色々なことを確認しながらみていくと
単語の読み書きにつまずく子が多いです。

英語は段階的に勉強していくことが必要なのに
ひとつ前の段階でつまずいていることに
本人も周囲も気づけず、わからないことが積み重なり
にっちもさっちもいかなくなっていたりします。

”勉強しなさい!”だけでは解決しない問題が起こっているのです。

おうちの人も苦しいですよね。
でも生徒さん自身もしんどくて辛い。
何が解決方法なのか、
一度お話を聞かせてください。

Aちゃんは、英語の成績が、学年でほぼ最下位で当教室に入られました。
個別塾に1年近く通っておられましたが改善せず、
たまたま当教室の宣伝を目にしたお母さんからご連絡あって
それから半年で、上位20位まで挽回されました。
そして、なんと、他の教科の成績も全部あがり、
職員室で話題にのぼるほどだそうです。
平日は毎日レッスンを受け、
一生懸命頑張って課題をこなした生徒さんご本人と
その課題を写真にとって送ってくださったお母さんによるところも
大きいです。

Bくんは、中1で出会った学校の英語の先生と相性が合わず、
学校の英語の宿題はしない、発表もしない、
英語は大嫌い!を公言してはばからない生徒さんでした。
でもなぜか、私の教室は好きだったそうで
(私が直接耳にすることはありませんでしたが)
休まず参加してくれました。
大学入学を機に、うちの教室は一旦卒業して、又TOEICの勉強を先生のもとでしたいからと
戻ってきてくれました。
be動詞から始めて、一般動詞と少しずつ進めていく中で
”英語ってちゃんと勉強したら面白かったんですね”
と照れ臭そうに言ってくれたことが忘れられません。

英語は、とても華やかに見えますが
毎日コツコツ、地道な努力の必要な教科です。
でも、実は、かなりコスパがいいんです。

例えば英検準1級で、大学の推薦入試の英語が満点扱いになったり、
高校受験で、英検準2級をとっていると加算点がもらえたり。

受験科目で、英語をとらなくていい学校は皆無に等しいですよね。

私は、学生時代、優等生ではありませんでした。
英語は嫌いではなかったけど、苦手でした。
だから、わからなくて辛い気持ちがよくわかります。
確かに、準1級や1級と言った結果が出せる生徒さんが多いと
やりやすいかもしれません。

でも、私は、わからなくて困っている生徒さんにこそ、
英語って楽しいんだよ。
世界中の人とコミュニケーションがとれるって
素晴らしいんだよ。
英語でその可能性をひろげようよってことを教えたい。
机の上でだけの勉強が、学ぶってことではないと知ってほしいんです。

是非、お母さん、お父さん、そしてお子さん自身の
今心の中にある、英語に関する不安や心配、
希望を聞かせてください。

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